검색
상세검색 문자입력기
승정원일기 864책 (탈초본 47책) 영조 13년 12월 12일 을미 11/17 기사 1737년  乾隆(淸/高宗) 2년

○ 又以訓鍊都監言啓曰, 昨夜初更量, 左邊捕盜廳軍官, 以大將意, 執捉砲手金廷輝身來告曰, 本廳從事官, 今日初昏量開坐時, 微聞砲響, 心甚疑訝之際, 砲聲又爲一次大發, 事極驚駭, 如是捉送云。故廷輝處, 發砲聲曲折, 嚴加査問, 則渠以本局砲手, 居生於把子廛左巡廳近處, 以旅客主人爲業。渠之鄕客御營軍朴有得, 所持鳥銃, 今日私習時, 耳穴塡塞, 不得放火, 渠以砲手, 習熟穿穴之法, 卽爲穿開耳門, 拈藥觸火, 則絶線不通, 聲出火門, 更爲添藥觸火, 砲聲大發, 有此被捉於捕廳云。故朴有得捉來質問, 則其所供辭, 與廷輝一般無異, 究其實狀, 事涉無情, 而闕下不遠之地, 昏夜發砲聲, 事極驚駭。上項金廷輝, 卽令攸司囚禁嚴覈, 考律科斷, 何如? 傳曰, 允。