승정원일기 1615책 (탈초본 86책) 정조 10년 12월 10일 기유 30/36 기사
1786년 乾隆(淸/高宗) 51년
罪人 明謙의 처리에 대한 義禁府의 草記
○ 朴天衡, 以義禁府言啓曰, 梟示罪人明謙, 孥籍草記批旨內, 梟示亦有孥籍之法乎? 更考前例草記事, 命下矣。梟示罪人之孥籍者, 戊申諸賊之例姑無論, 如乙亥之纘新, 丙子之興孝, 非止一二, 而前後受敎, 無梟示罪人勿爲孥籍之敎。雖以近例言之, 逆賊炯采梟示後, 收議大臣, 亦以孥籍之意入草記, 尙未批下矣。今此明賊, 卽亘古所無之凶逆, 前後情節, 一一遲晩於鞫廳, 而雖以罪關兵事, 出付軍門, 施以梟示, 梟示與正刑, 用法則一般, 逆賊明謙, 依前草記, 亟施孥籍之典, 少洩神人之憤, 何如? 傳曰, 梟示, 軍中之律也, 孥籍, 王府之律也。事件各異, 不可創行無前之規, 應坐諸人竝爲奴, 渠之田宅奴婢, 竝屬之公家事, 分付, 可也。