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승정원일기 2386책 (탈초본 118책) 헌종 6년 12월 30일 병술 20/21 기사 1840년  道光(淸/宣宗) 20년

吳取善, 以備邊司言啓曰, 卽見全羅監司李穆淵狀啓, 則枚擧濟州牧使具載龍牒呈以爲, 大靜縣摹瑟浦加波島, 至有英吉利國船二隻來泊, 敢肆砲放, 劫掠牛畜之變, 仍請該縣監罷拿之典矣。 蠻舶之出沒洋中, 專事侵奪者, 自是狡猾之習, 則以此積弛之海卒, 雖難責之以禦侮固圉, 而環島浦港, 俱係待變重地, 則瞭望戒備之方, 固當十分糾察, 而況彼不過四十餘人矣, 何至於先自恐怯, 逃散不暇乎? 事係邊情, 不可仍置, 該牧使具載龍, 常時不飭之失,爲先罷黜, 仍令該府, 拿問處之, 何如? 傳曰, 允。