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승정원일기 2772책 (탈초본 130책) 고종 9년 1월 27일 임자 6/17 기사 1872년  同治(淸/穆宗) 11년

○ 又啓曰, 頃因伯狀啓, 大靜漂民五名, 漂蕩之際, 適値洋舶來救, 移騎彼船, 而呼救圖生, 跡無可執, 還送原籍官之意, 覆啓行會矣。 卽見全羅監司李鎬俊狀啓, 則漂邊人五名之始投洋船, 恐非故犯, 又經萊査, 許令還歸, 而靈巖·海南之所招不同, 始呑終吐, 殊涉可駭, 竝姑嚴囚該郡, 請令廟堂稟旨分付矣。 無論招辭之有同有異, 濱死圖生之際, 移騎彼船, 則有何隱情之可執者乎? 雖幾番更覈所招之異同, 其必終始呑吐而止, 依前覆啓, 還送原籍之意, 分付, 何如? 傳曰, 允。