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승정원일기 2958책 (탈초본 135책) 고종 24년 3월 8일 병신 3/5 기사 1887년  光緖(淸/德宗) 13년

○ 議政府啓曰, 卽見濟州牧使沈遠澤狀啓, 則旌義縣漂到人三名問情, 則二名俱是日本人, 一名以釜山人, 雇傭於萊館者也。 彼願從陸路還歸釜山, 而破船材, 亦願燒火, 其中鐵釘·櫓木·鴟木等種, 願爲持去。 而彼人治送之節, 釜山黃東雲措處之方, 請令廟堂, 稟處矣。 日人之漂到, 的無可疑, 水陸之間, 宜準其請, 從旱路治送之節, 另飭施行, 帶去什物外, 棄置船材, 依願燒火。 至若黃東雲, 則縱無情跡, 有違法禁, 令原籍官, 各別嚴懲事, 分付, 何如? 傳曰, 允。