일본에 보내는 書契에 예전대로 年號를 사용하되 저들이 스스로 중원이 정해진 사실을 안 다음에 淸나라 연호를 써서 보내야 한다는 備邊司의 계
○ 備邊司啓曰, 禮曹啓辭, 日本書契年號改式事, 曾因備局回啓。傳曰, 此事, 終難隱諱, 世子回還後, 則年號書送, 似可矣事, 傳敎矣。今則世子, 旣已回還, 前頭有回答之書契, 年號似當改式, 何以爲之? 敢稟。傳曰, 依啓事, 傳敎矣。書契下送之後, 彼若疑訝有問, 則洪喜男已爲下去, 所當使之開諭, 而措辭曲折, 令廟堂, 明白指授于洪喜男, 善爲周旋宜當, 敢啓。傳曰, 依啓。答書下送間, 使之留待事, 傳敎矣。今此年號改書, 事機甚重, 不可不詳審而處之。今聞東萊府使私報本司堂上書辭, 則館倭初見無年號書契, 而言何不書洪光年號? 譯官答曰, 中原未頒正朔, 故不得書塡年號, 則唯唯受去云。而藤倭之事, 亦無致詰之端, 彼非不知此間實狀, 而尙無疑問之言, 又從而提起弘光年號, 不無隱然深意。今若無端改書新號, 則恐不免一番動擾之喝言, 臣等之意, 姑以前日書契式書送, 待彼自聞中原大定之奇然後, 從實言之, 而書送新號, 似爲有漸而無遽。其於彌縫之策, 實爲順便, 群議如此, 敢稟。答曰, 依啓。
○ 備邊司啓曰, 禮曹啓辭, 日本書契年號改式事, 曾因備局回啓。傳曰, 此事, 終難隱諱, 世子回還後, 則年號書送, 似可矣事, 傳敎矣。今則世子, 旣已回還, 前頭有回答之書契, 年號似當改式, 何以爲之? 敢稟。傳曰, 依啓事, 傳敎矣。書契下送之後, 彼若疑訝有問, 則洪喜男已爲下去, 所當使之開諭, 而措辭曲折, 令廟堂, 明白指授于洪喜男, 善爲周旋宜當, 敢啓。傳曰, 依啓。答書下送間, 使之留待事, 傳敎矣。今此年號改書, 事機甚重, 不可不詳審而處之。今聞東萊府使私報本司堂上書辭, 則館倭初見無年號書契, 而言何不書洪光年號? 譯官答曰, 中原未頒正朔, 故不得書塡年號, 則唯唯受去云。而藤倭之事, 亦無致...