上番 등의 軍政이 京民에게만 편중되고 있으므로 諸道의 減番을 적당히 손익하여 上番할 수 있도록 조정에서 지휘해 줄 것을 청하는 兵曹의 계
○ 兵曹啓曰, 近年以來, 上番軍額, 減縮已甚, 而諸道減番之處亦多, 兩界不爲上番, 海西只爲收布, 而每每除用於本道, 畿內廣州·水原除番甚多, 江華則近來全不上番。故凡有大小擧動, 無計調用, 專責於京中下番之軍, 勅使之時, 則或調京畿下番而用之, 至於五部坊民, 不得已抄發, 諸司守直, 闕門近仗, 悉皆抽用, 京民之規外立役, 冤呼已極, 畿民之裹糧立待, 其弊不貲, 守直之虛疎, 事體之苟簡, 莫此爲甚, 諸道減番中, 似當斟酌損益, 商量緊歇, 考例上番, 以爲年形之地, 而係是大段軍政, 臣曹不敢擅便, 令廟堂, 指揮處置, 何如? 傳曰, 依啓。兵曹謄錄
○ 兵曹啓曰, 近年以來, 上番軍額, 減縮已甚, 而諸道減番之處亦多, 兩界不爲上番, 海西只爲收布, 而每每除用於本道, 畿內廣州·水原除番甚多, 江華則近來全不上番。故凡有大小擧動, 無計調用, 專責於京中下番之軍, 勅使之時, 則或調...