○ 又以戶曹言啓曰, 因大臣啓辭, 上下馬宴禮單外, 其餘各宴禮單人蔘, 一依謄錄, 或七斤, 或五斤, 磨鍊事, 啓下矣。近觀天使所爲, 萬無減捧之理, 盡以十斤磨鍊, 而本曹所備人蔘, 已爲乏盡, 極爲竭悶, 開城府平壤, 則乃是蔘商湊集之處, 而數十斤人蔘, 咄嗟可辦, 兩處餞慰使, 承旨齎去人蔘, 令本府本道措備, 進排呈納後, 進給其價, 宜當, 且七處迎餞慰頭目, 例給綿紬等物, 令本道備給, 而今番則定州缺十餘字綿紬, 自本曹破格備送矣, 目今缺七八字定州所給綿紬, 依舊例, 令本道備給事, 行移, 何如? 傳曰, 依啓。