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승정원일기 2책 (탈초본 27책) 인조 7년 7월 14일 정유 9/14 기사 1629년  崇禎(明/毅宗) 2년

軍役의 苦歇에 관계없이 本役에 還屬할 것을 청하는 兵曹의 계

    沈詻, 以兵曹言啓曰, 數字缺監啓辭, 當初都監束伍軍中, 各[水]軍子枝, 驛吏子孫, 及各司典僕入屬者有之, 而歲久成才, 其中至有授職禁軍者矣。籍軍以後, 各其所管, 紛紜移牒, 催督還役, 此亦職司之所當爲, 而然若一時竝許還役, 則當此對壘之日, 旣鍊之卒, 一名有關, 彼各處所得甚尠, 都監之折欠甚多, 揆諸輕重, 不可不仍存, 各人等姑勿許還, 以重軍政, 何如? 傳曰, 依啓事, 傳敎矣。凡在軍役之人, 苦歇懸殊, 苦者長苦, 歇者長歇, 苦歇不均, 爲軍政之第一廢瘼也。況水軍·驛卒, 苦役中苦役也。百般逃避, 十無一二人, 世傳其任, 出於不得已也。今者都監之軍一月受料, 閑良則九斗, 禁軍則十二斗, 各有良丁奉足三名, 若許水軍·驛卒投入都監, 則孰不爲厭苦就歇乎? 以此苦役者, 投入御營軍·都監者, 不可勝記, 軍政之紊亂, 至此極矣。都監啓辭內, 旣鍊之卒, 一名有關, 各人等姑勿許還云, 所謂姑字, 限幾年而爲言乎? 都監軍則投屬者甚多, 水軍·驛卒則圖避者相繼不絶, 揆諸輕重, 不可不還屬其役, 以革厭苦投歇之習。他軍之投屬都監者, 一依祖宗朝法制, 盡還本役, 何如? 傳曰, 啓辭不無所見, 令都監更議處置。

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