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승정원일기 2책 (탈초본 34책) 인조 9년 10월 1일 신축 2/5 기사 1631년  崇禎(明/毅宗) 4년

勳舊를 미워하고 大臣을 욕보여 追崇을 억누르려 한 趙絅과 군주를 젖먹이에 비유한 李楘 등을 重罪로 논해야 한다는 비망기

    ○ 備忘記, 勳臣, 君上股肱, 終始一心者, 人人疑厭, 則腹心解體, 朝廷不尊, 故厭疑者, 或誅或竄。大臣爲上, 任重責大, 見輕, 則無以治國, 權重, 則時或有□, 故侵侮者有罪, 稱譽者亦有罪焉。古昔處置, 豈偶然計哉? 近來人心浮薄, 俗尙乖當, 厭侮功臣者, 謂之忠直, 侵辱宰相者, 謂之敢言, 無廉恥有姦僞者, 謂之直臣, 良可痛心也。頃者趙絅, 有厭勳舊, 辱大臣, 抑追崇等罪, 而予愛重淸儉, 不以其罪罪之。李楘視予猶嬰兒, 下問之事, 不以實對, □□□□□□不悚懼, 視若不見, 晏然行公, 此可謂無忌憚患失之人。予以近侍之故, 亦不以其罪罪之, 此亦不嚴之過也。因一時是非之不明, 年少無識見之輩, 反有所云云, 若此不已, 則黨與日滋, 無眞是非, 姦僞漸長, 國不爲國。李楘·趙絅, 從重論罪, 一以存國體, 一以定是非, 如何? 政院議啓。政院啓曰, 伏覩下敎, 臣等不勝驚悚之至。李楘·趙絅, 俱以經幄之臣, 有補闕拾遺之志, 遇事敢言, 斷無他腸, 而相繼補外, 出於特命, 殊非聖朝之美事。臺諫之區區論執, 實出於愛君之誠, 殿下非徒不爲嘉納, 反下二臣論罪之敎, 此豈臣等所望於殿下者哉? 王言一播, 所係非細。臣等待罪近密, 不敢承受, 敢此封還, 惶恐之至。傳曰, 議啓之事, 爾等不爲可否, 偃然還入, 不識事體, 甚矣。爾等欲掩李楘等罪狀, 又如此, 今日國事, 極爲寒心也。政院又以嚴旨待罪。傳曰, 勿待罪。

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