○ 李行健以義禁府言啓曰, 頃日本府, 以高山代立軍士白汝奉拿來事, 發送羅將李風進矣。今者本縣, 以道內無監司·都事, 故直爲牒報於本府, 事勢固當如此, 大槪, 以羅將風進, 受賂汝奉, 使之逃躱云。風進所爲, 實爲悖惡, 但王府拿命罪人, 事體重大, 不可專委於羅將, 必發都將·刑吏, 多定軍人, 一時捕捉, 乃是規例也。汝奉逃躱之責, 全然推諉於風進, 而刑吏·都將, 則無一擧論, 欲脫其罪, 至於王府差人, 雖有罪犯, 爲縣監者, 所當具由報于監司, 轉啓然後科罪, 亦流來舊規也。幺麽一縣監, 擅自捉囚, 一開其端, 缺後弊無窮, 事極寒心, 高山縣監推考, 缺白汝奉跟尋捕捉都將·刑吏, 從重科罪, 啓聞施行, 羅將李風進押送京獄事, 本道監司處, 竝行移, 何如? 傳曰, 依啓。