○ 又啓曰, 灣上之事, 無策可救, 徒自悶慮。卽見沈澤狀啓, 則護行大將一行, 渡江之後, 猶得館宇得所, 供給無缺, 亦無彼中生怒之語, 以當初所料, 此亦多幸。但龜·泰兩官, 物力事勢, 無可奈何之狀, 誠爲切急, 曾聞江界木二同三十餘匹, 留置義州, 此雖零星, 可補一隅。今雖不及, 可備債用, 爲先題給, 似當, 此意平安監司及義州府尹處, 竝爲行移, 何如? 答曰, 今此西民之困極, 尙忍言哉? 又從而逢此大將之行, 公私俱竭, 如經兵禍, 將來救民支保之策, 不知攸爲矣。百餘匹綿布之惠, 實猶勺水救車薪之火, 難補一隅, 而大惠未易, 小惠其亦已乎? 依啓辭爲之, 拯救之策, 從容商量處之。以上出備局謄錄