○ 吏曹正郞李天基疏曰, 伏以臣於夏間, 差徽號玉冊書寫官, 備陳筆畫庸拙, 手指風痱之狀, 露章自列, 得蒙遞改, 臣之不敢當此等任使, 蓋已聖明之所洞燭矣。頃日, 又以王世子冊禮敎命文書寫官, 啓下, 所當更陳悃愊, 卽乞改差, 而每每煩瀆, 實涉惶恐, 竊自料草本, 書啓之後, 工拙善惡, 罔逃於聖鑑之故, 憂悶之中, 姑自等待者有日。數日前, 都監吏果以前所書入草本來言, 有字畫麤大之敎云, 意謂都監劃卽變通, 遲回累日, 尙無處置, 昨日都監吏, 又以正本來寫事促之, 臣以正書未安之意, 回告於都監, 則都監以爲, 事勢若然, 須當自處, 此必自都監, 先爲請改之事也云, 臣之不能早自呼籲, 以至于今者, 尤不勝瞿然。臣自患手指之痱, 筆畫橫訛, 益致麤鈍, 雖欲强之, 缺勢末如之何耳。今若晏然缺伏願聖明, 察臣忱懇, 缺以授可書之人, 俾無臨時狼狽之患, 公私幸甚, 不勝惶恐, 悶慮之至, 謹昧死以聞。答曰, 省疏具悉。爾之字畫頗精, 勿爲控辭書進。