○ 待敎李畬疏曰, 伏以翰苑舊規, 必以右位, 仕進實錄廳, 而乃者以奉敎鄭濟先, 在外之故, 臣越次進往, 至於啓差都廳郞廳, 臣之庸陋, 最居人下, 猥當秉筆之職, 恒切濫竽之恥。況此都廳之任, 實惟與聞, 筆削之事, 以臣無似, 苟然冒當, 避免無路, 慚懼冞深。今則濟先, 旣已上來, 實錄廳, 自有應進之員, 其在本館體例, 臣則當以上番史官, 入直闕內, 故臣卽將此意, 據例呈狀于本廳, 以業已啓差, 有難變改, 不許遞易, 臣之狼狽, 益甚, 不得不冒進於宸嚴之下。伏願聖明, 亟命遞臣實錄廳都廳之任, 俾得如例入直, 以存史館體面, 不勝幸甚。臣無任祈懇屛營之至, 謹昧死以聞。啓下實錄廳, 實錄改修廳啓目, 粘連啓下是白有亦, 觀此待敎李畬上疏, 以史局體例, 有此陳疏是白在果, 史官之循例來仕於本廳者, 則自當以次來仕是白乎矣, 都廳郞廳啓下, 則揆以事體, 輕重自別, 本館體例, 非所可論兺不喩, 曾聞前例, 仁祖朝實錄修正時, 申最, 以前翰林, 啓下都廳後, 敍付翰林, 以下番仍仕於本廳云, 今亦依此例, 使仍察都廳之任, 何如? 啓依允。