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승정원일기 18책 (탈초본 354책) 숙종 19년 11월 1일 경자 9/13 기사 1693년  康熙(淸/聖祖) 32년

鄭重萬을 減等하라는 명의 還收, 金壽益의 汰去, 私服을 입고 출입하는 자의 論罪, 李榮鎭의 罷職不敍를 청하는 司諫院의 계

    ○ 院啓, 鄭重萬之當初遠配, 若只以家不齊之罪, 則其妻放歸之後, 容有可恕之端, 而身旣參涉, 罪犯甚重, 投諸遐裔, 未過數歲, 其妻蒙宥, 雖出〈於〉議親之典, 已失之太寬, 物情之不快, 今猶未已。其夫罪名, 不當以其妻之先放, 有所輕重, 何可容易擧論於遇災疏釋之日乎? 請還收遠配罪人鄭重萬減等之命。戶·刑曹郞官, 爲任緊重, 祖宗朝, 必以名官塡差, 或有纔遞銓郞, 移授此任者, 蓋欲使年少文官, 踐歷於刑獄財賦之地, 其設法美意, 豈偶然哉? 中間, 此規乍行旋廢, 至於今日, 文官一窠, 多不擇人, 良可慨然。戶曹佐郞金壽益, 爲人癡騃, 都不省事, 其爲不合, 一見可知。聞其投刺之日, 堂上却而不見, 而恬不知恥, 晏然行公, 如此之人, 何可一日置於地部緊重之任乎? 請戶曹佐郞金壽益汰去。今後, 戶刑曹郞官, 文臣之宰, 以出入侍從之人, 各別擇差, 勿爲頻數遷動, 以復古規。各司官員之以公服出入公廨, 自是法例, 而近來國綱漸弛, 怠慢成習, 或有以平服任便開坐, 上直於江倉及各衙門者, 聽聞所及, 殊甚駭然。請自今以後, 申飭諸司, 另加禁斷, 如有復踵前習, 着私服出入公廨者, 隨現論罪。連山縣監李榮鎭, 年紀衰耗, 全不解事, 凡干政令, 一委下吏, 且乏律己之操, 只營潤橐之資, 鄙瑣之事, 不一而足。春間穀貴之時, 捐出官儲, 定價發賣, 秋捧之後, 推移充上, 斂散之際, 多有染指之事, 民皆怨苦, 皆願其速去。如此之人, 決不可一日置諸字牧之任, 以貽生民之害。請連山縣監李榮鎭罷職不敍。答曰, 不允。第二件, 三件事, 依啓。李榮鎭事, 風聞未必盡信, 更加詳察處之。以上朝報  

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