○ 政院啓曰, 兩司多官, 全數引避, 玉堂當爲處置, 而俱有嫌礙之端, 各自陳疏, 批下之後, 不爲處置, 事體殊涉未安, 不可膠守常規, 終無變通之道。修撰李坦所引以爲嫌者, 蓋以其父喜茂, 與持平黃一夏, 同爲被斥於李肇爲言, 〈而〉此則有不然者。黃一夏所被斥者, 論劾趙大壽等事也。李喜茂所被斥者, 卽處置臺官事也。條件自別, 不相干涉, 則李坦之以此爲嫌, 實涉太過, 使之趁卽處置, 何如? 傳曰, 允。