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승정원일기 24책 (탈초본 445책) 숙종 34년 10월 17일 기미 9/10 기사 1708년  康熙(淸/聖祖) 47년

모친의 병 간호를 이유로 削職을 청하는 沈宅賢의 상소

    ○ 持平沈宅賢疏曰, 伏以臣於前月十五日, 在鎭安縣任所, 祗受承政院成帖有旨, 以臣爲司憲府持平, 令臣斯速乘馹上來者, 臣聞命若驚, 惶感交至, 臣待罪外邑, 歲已周矣。區區犬馬之戀, 未嘗不在於楓陛之下, 不意玆者, 天書遠辱, 舊銜重新, 臣感受恩之踰分, 喜瞻天之在邇, 催行上道, 昨日到全州地方矣。前進之際, 意外有狼狽煎迫之私懇, 不得不冒萬死呼籲焉。臣有偏母, 年齡遲暮, 疾病侵尋, 居常懍懍, 實有朝夕之慮, 臣之情勢, 固不容一日暫離, 而臣之伯兄, 家在嶺南, 故向臣移職之後, 臣兄來到臣任所, 將從臣母, 以爲就煖調息之計, 遠途相離, 情所難堪, 而旣承召命, 不敢隨從, 抑情分路, 各就南北, 別日已多, 寒事又緊, 一念憂焦, 寢食不安矣, 卽者聞臣母行中急報, 臣母自發程之後, 重傷風寒, 宿患眩窒之症, 挾感添劇, 及至雲峯地, 疾勢十分危惡, 不得前進, 滯止旅店, 而一日之內, 昏昏垂絶者, 輒有三四次, 粒米不食, 晝夜叫痛, 時呼臣名, 願速相見云, 臣自聞此報, 驚惶煎灼, 方寸靡定。臣旣承命在途, 固宜請由歸護, 而此去京輦, 尙有四百餘里, 往返之際, 亦將延過旬餘, 今臣切迫之情理, 誠不忍一刻遲待, 玆於路次, 覓得紙筆, 略構數行文字, 封入縣道, 星夜馳歸, 以爲及時扶護之計, 此雖出於人子之至情, 揆以法例, 罪合萬隕。伏乞聖慈, 亟命鐫削臣職, 仍治臣罪, 以警具僚, 以安微分, 不勝萬幸。答曰, 省疏具悉。爾其勿辭, 俟母病間, 上來察職。

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