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승정원일기 30책 (탈초본 565책) 경종 4년 4월 10일 계축 33/37 기사 1724년  雍正(淸/世宗) 2년

李眞淳이 입시하여 金姓 宮人을 攸司에 명해 正法으로 다스리는 문제에 대해 논의함

    李眞淳所啓, 金姓宮人, 出付鞫廳事, 前後筵奏, 屢蒙允許, 而畢竟處分, 都歸寢閣, 諫臣論啓, 今已經年, 而一向留難, 尙未準請, 至於三司之閤爭, 賓廳之會啓, 率皆披瀝肝血, 無復餘蘊, 而天聽邈然, 終靳一兪之音。臣愚死罪, 殿下亦嘗廓揮乾斷, 誅討兇逆, 而獨於此幺麽一逆婢, 遲回靳固, 迄無處斷, 何哉? 若諉以覈出之難, 則賊節之招, 旣云掌膳, 又稱姓金, 其所指的, 不啻明白, 藥院日記中, 吐出黃水日字, 與賊招符合不差, 則其人不難摸捉矣, 其事又已彰著矣。 搜出正法, 只在殿下一擧措之間, 而淹然[延]歲月, 尙不快斷者, 誠未曉聖意之所在也。噫, 初旣合謀於幽暗之逕, 闖機於微忽之際, 潛行鴆毒, 幾危聖躬, 則至今事端敢露之後, 自知天討之難逭, 益懷危懼, 其爲死中求生, 投間肆毒之計, 必無所不至, 比如握蛇懷蝎, 僥倖其不咥, 豈不危哉, 豈不懼哉? 一日二日, 不卽加誅, 則臣恐無限禍根, 潛滋暗長於肘腋隱密之地, 而宗社安危之機, 間不容髮, 臣子討復之義, 無時可伸矣。 況其窮兇之情節, 貫盈之罪惡, 不待鉤問而可知。請行藥宮人金姓者, 亟命出付攸司, 直爲正法。 上曰, 勿煩。

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