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승정원일기 31책 (탈초본 575책) 영조 즉위년 10월 1일 신미 23/22 기사 1724년  雍正(淸/世宗) 2년

沈檀 등이 입시하여 梓宮 加漆의 일, 藥房에서 議藥한 일, 鰥寡孤獨 중에서 率丁이 없는 사람들에게 轝士軍을 減下해 주는 일 등에 대해 논의함

    ○ 甲辰十月初一日, 梓宮加漆, 上出臨如前儀, 殯殿都監堂上沈檀·李眞儉·李明彦, 長生殿堂上柳重茂, 右承旨李重述, 記事官閔圻·朴文秀入侍亦前儀。上曰, 今日則開欑宮東戶, 當奉審, 知悉爲之。上起入欑宮內奉審, 擧御手, 捫梓宮上隅, 漆之有痕不滑處, 招長生殿堂上, 敎曰, 略略磨之, 可也。遂啓欑宮東戶, 奉審敎曰, 漆色, 何如? 重茂對曰, 弗如西隅矣。上曰, 何爲如是? 重茂曰, 東邊木理差柔, 不如西剛故耳。上移坐欑宮東戶外, 重述招承傳色口傳啓曰, 殿下所御處, 承旨史官當隨侍, 而欲進詣, 則無可往處, 惶恐敢啓。承傳色傳曰, 承旨·翰林及都監堂上一人來侍。又啓曰, 由欑宮過乎, 由東補階上過乎? 傳曰, 由補階來。俄而又傳曰, 注書亦來侍。明彦進伏曰, 摠護使李光佐, 自藥房議藥後來待矣。上曰, 注書出, 引入。光佐入。上曰, 藥房再啓中, 三和散是何等藥耶? 光佐曰, 醫官輩, 或欲用十味流氣飮, 或欲用九味羗活湯, 或欲用三和散, 而三和散, 似宜於卽今症候矣。上曰, 木香·檳榔, 不至耗氣乎? 光佐曰, 木香, 乃行氣之料, 不必耗氣, 檳榔則只三分, 弗足慮矣。光佐曰, 自內卽今猶未分外感與否乎? 上曰, 吾意, 似是氣分不和, 而何能的知也? 光佐曰, 此誠難分矣。上曰, 此時異於他時, 檳榔之屬, 錢數雖少, 與用蔘, 其道歧矣。光佐曰, 更與諸醫, 商議, 何如? 上曰, 旣與熳瀾商議, 則不必更議矣。首醫等不爲入來乎? 光佐曰, 不來矣。上曰, 議藥事體重大之意, 昨已諭之, 則連啓過矣。首醫中, 居首一人外, 餘二人, 卽爲招入。三和散當否及先爲和解外感當否, 詳細問議, 竝與諸醫, 更爲商確, 可也。注書出傳此敎, 可也。出傳于藥房提調李肇, 還爲入侍。光佐曰, 昨日所達鰥寡孤獨四窮, 民無率丁之人, 旣令減下轝士軍, 而庶孽·中人中, 無率丁人, 不可使之爲之, 昨日擧條中, 中人·庶孽四字, 添入, 何如? 上曰, 古規, 何如? 曰, 矜寡孤獨無率丁之類, 國朝古規, 元無責立轝士軍事, 而若士大夫家庶派·醫官·畫師·譯官·算員之屬無丁者, 亦不可責立矣。光佐曰, 四窮民應頉之類, 固當依例勿侵, 而臣似聞吏胥輩, 不無操縱受賂之弊云, 各別, 申飭宜矣。上曰, 大臣如是陳達, 必有所聞, 朝家旣已分付之後, 五部官員, 不爲惕念擧行, 事極未安, 不爲委諸下吏之手, 親自檢察事, 分付, 可也。眞儉進伏曰, 己丑年返虞後, 時已報酉, 不得行再虞, 當時以爲返虞日, 不可無祭祀, 遂行別祭矣。今番返虞日, 亦無祭祀, 依己丑年例, 設行別祭, 未知何如, 大臣方入侍, 問議, 何如? 上曰, 唯。光佐曰, 前例如此, 似當行別祭矣。上曰, 雖無己丑年前例, 猶當行之, 況有之乎? 今亦依此行之, 可也。加漆畢, 閉欑宮, 諸節如儀。上還廬次, 諸臣序退。

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