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승정원일기 33책 (탈초본 618책) 영조 2년 6월 10일 신미 20/23 기사 1726년  雍正(淸/世宗) 4년

祖父인 金澄이 全羅道에서 誣陷을 당한 일이 있으며 老母의 病勢가 중하여 멀리 부임하기 어려우므로 遞差해 주기를 청하는 金取魯의 상소

    ○ 全羅監司金取魯疏曰, 伏以臣, 至庸極陋, 蒙被洪私, 濫廁宰列, 屢叨邇班, 夙夜戒懼, 靡敢自安。日昨大臣, 以臣本兼職事之礙掣, 有所陳白, 而聖上, 特賜變通焉。其所以體諒而眷念之者, 委曲懇至, 有踰尋常。臣咫尺前席, 親承溫音, 感惶交集, 報答無階, 退而仍赴史局之坐矣。儀曹之除隨至, 而南臬之命繼下, 造次之間, 恩數荐疊, 臣誠惝怳震越, 益不知自措也。念臣踪地畸孤, 識慮淺短, 其在朝著, 無足比數, 而老母年深, 疾病沈淹, 家且貧窶, 菽水難繼, 每自憂傷, 實無歡悰, 豈不欲陳暴情懇? 乞得一縣之養, 而感念恩遇, 不忍離違, 遲徊咨且, 以至今日矣。意外新命, 遄及此際, 顧玆方岳之職, 任重責大, 雖不若一小縣之便穩, 然在臣計, 榮幸則多, 固當卽出膺命, 以遂至願, 而第臣於是任, 竊有私心之怵惕不寧者, 臣之祖父臣, 直道事君, 仇怨溢世。曾按此道, 竟遭捏誣, 幾陷不測, 雖蒙聖祖終始曲念之恩, 而臣家闔門之至今痛冤, 卽通朝之所共知也。昔在先朝之議, 欲以先臣擬除是職, 而諒其情理, 旋卽寢之, 今何忍忘昔年之事, 違先臣之志, 晏然趨赴, 後莅其地, 以增其愴傷之懷哉? 況臣老母, 自聞是命, 追念舊日, 心甚無樂, 不欲隨往, 臣之遠離宸陛, 出赴外邑, 只爲老母便養之計, 而老母之意, 今又如此, 則離捨八袠病母, 獨赴數百里之外, 揆之情法, 宜無是理。伏惟聖明在上, 以孝爲理, 凡係群下, 爲先爲親之事, 靡不矝念而曲諒, 如臣崩迫之懇, 亦宜蒙一視之恩也。至於職任之不堪, 病躬之難強, 有未暇竝及者。伏乞聖慈, 將臣新授藩任, 亟賜鐫改, 以安賤分, 不勝萬幸。答曰, 省疏具悉。卿辭如此, 令廟堂, 稟處。

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