○ 又以耆老所言啓曰, 本所所管收稅別將韓泰基所告內, 渠以全羅道靈光·羅州·務安·咸平等四邑接界海洋, 蘇魚收稅事, 上年夏間, 受出本所差帖及關文, 下去收稅之際, 千萬意外, 梁大湖稱以本道右水營蘇魚收稅, 自乘兵船, 多率格軍, 來到別將所住處, 侵辱本所, 敺打從人, 同去監官金世輝差帖, 任意裂破。又於翌日, 金世輝父子, 一倂結縛沈水, 將欲殺害, 幸以得免, 敢來告訴云, 聞來不勝驚駭, 欲問其虛實, 發關推捉, 則百般謀避, 不卽來現, 累度催促之後, 始乃上來。故推閱其曲折, 則其所發惡, 無所不至, 而監官沈水一款, 渠亦自服, 而裂破差帖, 侵辱本所之狀, 終不能掩諱, 則論其罪狀, 已不可泛然治之, 而此漢, 本以遐方無賴之人, 憑藉水營收稅之任, 橫行海島, 謂無誰何。往來漁商之被其侵虐, 罔有紀極, 而猶不悛惡, 至於公文裂破, 監官之水沈, 已極痛惡, 而侵辱上司, 少無忌憚。如此頑悍蔑法之人, 若不嚴加懲治, 則海中行商, 必將渙散, 而上司差人, 無路接足。梁大湖, 令攸司各別刑推後, 遠地定配, 以爲懲一勵百之地, 何如? 傳曰, 允。