○ 柳綏啓曰, 卽伏見慶尙監司朴文秀今春秋等褒貶啓本, 晉州牧使愼後三, 以政實多譽, 言或偏聽爲目, 草溪郡守鄭暘賓, 以政在恤民, 刑或過中爲〈目〉, 居昌縣監李天駿, 以政先恤民, 柔或太過爲目, 慈仁縣監李世瑃, 以政則剛明, 刑或過濫爲目, 則竝宜置中考, 而置諸上考。丹城縣監宋徵賢, 以政無剛斷, 土豪不戢爲目, 則宜置下考, 而置諸中考, 竝致勤點下。慶山縣監閔廷模, 以蠲役有譽, 政或偏柔爲目, 奉化縣監李龜齡, 以縱不束下, 愛民則勤爲目, 玄風縣監李友仁, 以若加束吏, 政豈有闕爲目, 則宜置中考, 而竝置諸上考。豐基郡守沈一羲, 以遠捧田稅, 民頗爲怨爲目, 眞寶縣監李泰祥, 以給種不均, 間有廢田爲目, 高靈縣監兪彦哲, 以觀其爲政, 始勤終怠爲目, 軍威縣監金相說, 以民或有譽, 吏亦頗橫爲目, 靈山縣監韓謇朝, 以事多委吏, 宜改前過爲目, 竝宜置下考, 而置諸中考, 殊無嚴明殿最之意。慶尙監司朴文秀, 推考警責, 何如? 傳曰, 允。