○ 李顯章, 以左邊捕盜廳言啓曰, 頃日登對時, 肅川府使魚有琦, 因其官屬之訐訴, 亡命罪人窺捕軍士二名, 任自捉囚, 極其可駭之意陳達, 則肅川府使, 姑先從重推考, 待緘辭處之。而監色, 拿致兵營, 從重決棍事, 奉傳旨後, 奉審施行之意, 卽爲發關。又於平安監司報備局題辭內, 才因捕將陳達, 有所處分, 待行關擧行事, 題送矣。卽見被囚軍士等告目, 則已至三朔, 無意放送, 一向牢囚云。滯囚遠方, 旣無養獄之人, 又値冬節, 不但飢凍之可慮, 雖曰微賤之卒, 爲國事定奪出使, 則所重自別。當初捉囚, 已極無嚴, 況今成命之下, 終不擧行之狀, 尤極可駭。肅川府使魚有琦, 令攸司各別論罪, 在囚軍士, 卽爲放送之意, 分付平安監司處, 何如? 傳曰, 事極可駭, 拿問處之。