○ 李聖龍, 以訓鍊都監言啓曰, 本局新備中, 銅砲五十門, 虹夷砲二門及所載車子五十二輛, 嘉善權和經, 折衝李松老, 閑良朴世徵·權以經·全重仁等, 備給若干物力, 使之經紀鑄成, 旣已畢役。故大將臣張鵬翼, 頃日出往往十里車峴近處, 親爲試放, 則中銅砲, 行丸二千餘步, 虹夷砲, 行丸十餘里。此實緩急可用之具。而虹夷砲, 卽我國新製, 別爲封進, 以爲睿覽後, 留上營門之地。而權和經等, 措辦倭銅錫鑞, 竝四千餘斤, 正鐵二千餘斤, 創造戰具之良器。其所盡心國事, 誠爲可嘉, 不可無褒賞激勸之道。令該曹考例, 稟處, 何如? 傳曰, 允。