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승정원일기 45책 (탈초본 810책) 영조 11년 10월 11일 병자 17/22 기사 1735년  雍正(淸/世宗) 13년

殿試에 관한 試官의 草記

    ○ 又以差備官, 以命官意啓曰, 今日騎芻畢射後, 尙餘一人, 騎馬而立, 外呼名官, 怪而問之, 則稱以直赴別驍衛金亨太, 而亨太則先已發射發馬, 置簿冊及試所試記, 明白載錄, 故捉入其人盤問, 則渠乃鳳山金光礪, 而與金亨太爲異姓四寸矣。昨夕, 往見亨太, 則亨太腹痛苦劇, 雖是直赴, 末由入射, 願得代射, 而以殿試至重, 不敢代射之意言之矣。今朝來見時, 亨太不爲來, 在殿試呼不, 例爲一罪云。故心甚矜惻, 果爲代射次騎馬云, 所謂金亨太, 卽爲捉來推問, 則昨夕, 腹痛果劇, 今此六寸光礪, 適來目覩, 而元無代射囑托之言云云。非但四寸六寸, 彼此之言不同, 問其族派根因, 亦互爲相左, 末乃稱以元非族屬, 其間情狀, 極涉可疑, 以此推之, 則試記中已射之金亨太, 亦安知非使他人代射乎? 右項金亨太·金光礪, 竝移送刑曹, 明覈處之, 本事未査之前, 雖是直赴, 不可仍存, 姑先拔去榜中之意, 敢啓。傳曰, 知道。

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