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승정원일기 73책 (탈초본 1305책) 영조 46년 윤 5월 6일 신해 21/24 기사 1770년  乾隆(淸/高宗) 35년

    ○ 漢域府右尹李徽之疏曰, 伏以滓釁賤跡, 念絶榮途, 杜門自靖, 庶免罪罟, 而月前銀臺之除, 畏分怵義, 不敢三違, 粗伸一謝, 聖明曲諒, 旋蒙恩遞, 望宸攢祝, 只自感泣, 曾未幾何? 以臣擢授嘉善大夫漢城府右尹, 臣聞命, 兢惶震慄, 繼以憂懼, 罔知所出。噫, 殿下何爲而不愼掄揀, 誤加恩數, 遽至於此? 詩人所謂不稱其服者, 臣今不幸當之, 名器之玷, 豈不大可憂哉? 臣聞聖王之用人也, 有德則位必高, 有功則秩必加, 故朝廷尊而職事修。允協輿議, 俾絶倖想, 而顧臣於斯二者, 俱皆蔑如, 雖以向所被斥見之, 其不合於當世之用, 蓋可知矣。齒諸搢紳之末, 尙云濫也, 而況躐躋而進之宰列者乎? 臣於舊資宿趼, 每敢逡巡, 不能爲晏然冒承, 誠欲粗守廉隅, 庶避危疑, 而今若辭小而受大, 讓卑而居尊, 則人謂斯何? 而臣雖至愚, 寧不知愧? 嗚呼, 向使臣, 每當恩除, 力辭睢盱之地, 得無糠粃之在前, 人之惡臣者, 豈其太甚耶? 至今追思, 餘悸尙存, 恨未早悟, 寧容再誤? 且臣素有沈痼之疾, 纔經毒感, 兼以滑泄頻數, 症勢增劇, 肌膚削弱, 神氣昏耗, 雖無情勢, 卽此病狀, 實難束帶從仕於時月之間, 詞訟重務, 不宜久曠, 縮伏多日, 未聞駁正, 玆敢瀝血仰陳。伏乞天地父母, 亟收新命, 仍治臣罪, 以重公器, 以安私分, 不勝大願。臣無任屛營祈懇之至, 謹昧死以聞。答曰, 省疏具悉。粵在國初, 以人取人, 已有丘從直故事, 況卿是誰之子? 予雖衰矣, 亦不可以世蔭取人。頃年以郞官初見, 其己注意, 旣登科, 官至下大夫。向者詣私邸時下敎, 卿幾記矣。其亦宿踐, 元輔爲嫌, 其不登進, 今者此命, 焉可已乎? 向事若浮雲, 廉隅雖重, 分義何輕? 卿勿過辭, 從速察職。

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