○ 癸巳三月二十一日戌時, 上御集慶堂。坐直承旨入侍時, 同副承旨李秀逸, 記事官尹在醇·南履寬·林濟遠, 以次進伏訖。上曰, 讀金奉朝賀書啓, 秀逸讀訖。上命書傳敎曰, 今聞書啓, 若見卿焉。聞此, 氣薾之中, 此心少慰, 聞卿入城, 當臨月臺。嗚呼, 復見卿焉, 予何憾焉? 俟其少間, 卽爲入城事傳諭, 奉朝賀。旣云承命, 承旨先爲入來, 以安其心。出傳敎 上曰, 此傳敎, 使門隙出送。諸臣以次退出。