○ 丙申四月十一日酉時, 上御廬次。左承旨入侍, 校正郞廳追後入侍時, 左承旨洪國榮, 記事官尹翊東, 記事官白光澤, 記事官朴祐源以次進伏訖。上曰, 校正郞廳沈豊之入侍。出榻敎 賤臣承命召入進伏, 上曰, 校正幾何乎? 豊之曰, 帖冊五千餘卷, 而連仍事故, 未及校正矣。上曰, 誤字則付籤, 可也。上曰, 趙尙鎭行公乎? 豊之曰, 渠不敢進參矣, 上命國榮書傳敎曰, 校正郞廳趙尙鎭申飭進參。又命書傳敎曰, 魂殿都廳, 鑄造所郞廳入侍。上命退, 諸臣以次退出。