○ 戊戌二月二十六日未時, 上御誠正閣。藥房副提調持加減交濟湯入侍時, 副提調洪國榮, 記事官柳孟養·徐龍輔·金勉柱, 醫官慶絢, 以次進伏訖。絢奉湯劑進前, 上進御。上曰, 合操如例爲之乎? 國榮曰, 臣非但宿衛之久曠, 以湯劑入侍之差晩, 略試坐作之法, 卽爲入來矣。上曰, 新舊軍已爲換番乎? 國榮曰, 已爲之矣。上曰, 卽見京兆閭家摘奸啓目, 則無一執頉者, 方今法紀解弛之時, 豈可無一人之犯者乎? 該府之不能察飭, 部官之周遮掩匿, 誠甚駭然。國榮曰, 今則閭家奪入之禁, 已成常憲, 必無爛漫奪入貰入之事, 而小小潛犯之類, 似有之矣。上曰, 然矣。此等之弊, 難保必無矣。命退去, 諸臣次出。