○ 戊戌六月二十四日卯時, 上御誠正閣, 都承旨入侍時, 行都承旨洪國榮, 記事官柳孟養·徐龍輔·金勉柱, 以次進伏訖。國榮曰, 夜間聖體, 若何? 上曰, 一樣矣。命讀公事, 國榮讀奏。上曰, 命服重大, 而只令次知中使直送, 事面殊涉未安, 禮曹之初不擇日磨鍊, 極甚疎忽矣。國榮曰, 駭曹不知事面之重大, 將爲同日擧行, 不察之失, 在所難免矣。上曰, 卿何時將入來乎? 國榮曰, 冊禮後卽爲入來矣。上曰, 旣不宣醞, 則主家固不當爲盤果, 而聞中使言, 則主家盛饌以待云, 不可謂除弊矣。國榮曰, 旣承節省之下敎, 故使者及諸差備往來之際, 只療飢而已, 初不盛備以待矣。命退去, 諸臣以次出。