○ 庚子十二月初十日申時, 上御誠正閣。同副承旨入侍時, 同副承旨金宇鎭, 假注書趙衍德, 記事官金廷龍, 編修官文采五, 以次進伏訖。上曰, 領相所患, 何如? 宇鎭曰, 今則差減矣。命書榻敎曰, 右副承旨入侍。賤臣承命出, 召李亨元進伏。上曰, 有公事乎? 亨元曰, 今方有之矣。上命納公事, 賤臣承命出, 捧入公事。上命讀金熤疏, 亨元讀奏訖, 仍命書疏批。上曰, 吏參出去與否, 知入。賤臣承命出, 回奏曰, 出去已久云矣。宇鎭先退, 亨元讀奏公事訖。上曰, 丙申以後, 自刑曹·禁府刑配人, 各道放未放及物故人, 抄出以啓, 可也。命退, 諸臣以次退出。