○ 吳大益, 以兵曹言啓曰, 昨於日暮時, 慶熙宮, 發遣將校摘奸, 則雜人二名闌入, 生松枝葉, 盛于空石, 潛自負出之際, 執捉以來。故聞甚驚駭, 竝爲捉入査問, 則所告內, 渠等俱以守直中官奴子, 修掃除草之時, 風落松枝葉, 果爲藏置於空石而出來, 致此被捉, 無辭遲晩云矣。空闕守直, 事體何等嚴重, 而入直衛將, 常時若能着意檢飭, 豈有此等之弊? 不可尋常處之。當該衛將洪重完爲先汰去, 令該府拿問定罪, 被捉人二名及把門軍卒等, 竝移送法司, 從重科治, 何如? 傳曰, 允。當該守直中官, 何不論罪乎?