○ 趙興鎭, 以備邊司言啓曰, 卽見內需司所報, 則草記批旨內, 給代一款, 他各司旣皆防塞, 則獨於本司, 豈可許施? 然今番支勅物種之新備所入, 比前雖曰倍蓰, 或全數持去, 或多閪失, 不可不及今一竝改備, 然後來頭支勅時, 無若今番之窘速, 此意本司知悉。請得衛門[衙門], 有難遽然下敎, 枚報備局, 使之從便講究, 論理草記事, 命下矣。內司所捧身貢, 折半蕩減之, 勿令給代, 寔出於軫念經費宮府一體之聖意, 而至於支勅器皿等屬, 則亦不可不及今措置, 以備來頭所用, 物力區劃, 在所不已, 常平廳旣是支勅衛門[衙門], 見今遺在, 足可推移, 常平廳錢三千兩, 卽爲輸送內司事, 分付, 何如? 傳曰, 允。