○ 乙巳七月二十四日午時, 上御誠正閣。都承旨與提調入侍時, 行都承旨李致中, 提調趙時俊, 記事官金孝建, 記注官承膺祚, 記事官金鳳顯, 醫官吳道炯·徐命緯, 以次進伏訖。時俊進前奏曰, 日熱晩而愈甚, 聖體, 若何? 上曰, 一樣矣。上曰, 王大妃殿問安, 雖不大段, 膈間似有痰候, 且有嘔氣, 水剌之節, 比前益減, 症候, 果是何候, 湯劑當用, 何劑? 醫官等各奏所見, 可也。道炯曰, 膈間熱痰之候, 間間欠和, 故雖粟米飮添入竹瀝, 欲爲治痰之劑矣。今番問安, 似因痰候而然矣。命緯曰, 臣之所見, 與道炯無異矣。時俊曰, 使醫官議藥乎? 上曰, 使之議藥, 可也。仍命書傳敎曰, 王大妃殿進御粟米飮, 今姑停止, 加減淸暑六和湯, 自今日一貼式煎入。出榻敎 命退, 諸臣以次退出。