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승정원일기 86책 (탈초본 1604책) 정조 10년 7월 1일 임인 30/40 기사 1786년  乾隆(淸/高宗) 51년

罪人 柳誼의 처리에 대한 義禁府의 草記

    尹行元, 以義禁府言啓曰, 時囚罪人柳誼照律公事, 傳曰, 草記則以托病不去爲言, 而爰辭則與此稍異, 至以不先送言, 直令促往爲言, 此蓋執拗前見, 推諉判堂之致, 令該府其委折問于兵曹, 如有相左之端, 更爲捧供以聞, 否則以草記論理議處, 仍爲照律事, 命下矣。以此移文兵曹, 則回移內以爲, 亞堂之替行問政, 自前已然, 故送言於參知, 則參知只以身病甚重回報。書吏先送一事, 參知初不發言, 執吏亦云, 事體所在, 該吏不敢往稟於大臣云, 故以至於草記云矣。更考柳誼供辭, 則以爲非但不先送言, 直令促往, 適於此時, 宿病添劇, 未卽進去云, 則與該曹回移, 別無相左之端。今無更爲捧供之事, 而大抵其意, 則發怒於直令促往, 其言則乃托於宿病添劇, 僚堂之間, 不以情實往復, 致此葛藤, 未免爲凌蔑首堂之歸。以此照律, 罪取考律文, 則大明律公差人員欺凌長官條有曰, 不循禮法, 欺凌者, 杖六十, 大典通編推斷條有曰, 犯私罪, 杖六十, 奪告身一等, 犯枉法受贓外, 笞杖竝收贖云矣。柳誼, 杖六十收贖, 奪告身一等, 放送, 何如? 傳曰, 允。功議區別減等, 以公罪勘放, 可也。

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