○ 金宇鎭之彌天罪惡, 已悉於三司箚啓, 而苟究其本, 則其父金尙喆是已。蓋尙喆本以庸瑣之品, 濫據勻軸之任, 眷遇何如, 恩造何如, 而奈其賦性側媚, 宅心陰祕, 莫念國恩之圖報, 徒知凶賊之力護, 耉·輝復出之說, 暗地和應, 情跡難掩, 龍妻援比之奏, 宿處顧戀, 手脚盡露, 物議之喧騰, 厥惟久矣, 王章之久屈, 尙何言哉? 平日之稔惡, 旣如是狼藉, 則其子之傳法, 亦可以推知。今此宇鎭之東西閃跡, 千億化身, 莫非傳襲有素, 而指敎有自也。此猶屬之細故, 而至若指揮悖子, 構成啓草, 將欲啓達, 而先售嘗試之計, 急於掉脫, 而反肆欺罔之習, 噫嘻, 痛矣。是豈今日臣子之所敢萌於心而筆諸書者耶? 且況網打之計莫售, 則反爲薦人之擧, 樹黨之意斯急, 則至有擬帥之謀, 父子綢繆, 同惡相濟, 殆有甚於世蕃之嚴嵩, 賊堅之許積一行刀割, 姻附賊復, 陰助聲勢, 不軌之跡已綻, 懷貳之謀難掩, 今此賊復之輸款, 卽是尙喆之決案。揆以邦憲, 豈可一刻容貸於覆載之間乎? 請逆賊尙喆, 依律處斷。九行刀割答三司曰, 不允。