○ 己酉六月十九日午時, 上御重熙堂。戶房承旨入侍時, 右承旨李敏采, 記事官徐有聞, 記注官金鳳顯, 記事官金祖淳, 以次進伏訖。上命敏采書傳敎曰, 日前始見序陞單子, 濟用判官黃基玉, 今政以瓜滿作散云, 先朝外孫在蔭職者, 只有此人, 限滿前不爲收用, 銓曹事極爲駭然。勿論內外職, 明日政, 仍爲調用事, 分付。命讀公事, 書判付訖。命退, 承史以次退出。