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승정원일기 89책 (탈초본 1683책) 정조 14년 11월 1일 정축 9/24 기사 1790년  乾隆(淸/高宗) 55년

    李晩秀啓曰, 該判堂處問啓事, 命下矣。問于刑曹判書趙鼎鎭處, 則以爲臣待罪秋官, 觸事生疎, 一律論斷, 何等愼重, 而昏無知識, 議律顚錯, 致有此問啓之命, 惶懍震越, 罔知攸措是白置。大明律, 只有印信僞造之文, 而烙印一款, 雖無擧論, 大典通編僞造條云, 僞造號牌者, 以印信僞造律論。臣只知僞造號牌之與僞造印信同律, 而至於烙印與印信之有間, 曚未覺察是白遣, 前以烙印僞造事用律與否, 又未聞之, 而只以此罪人之甲辰年擬律時, 以印文未成, 施以定配之典, 故認以一罪減等, 有此徑先擬議之擧, 昏愚不審之罪, 益無所逃云矣, 敢啓。傳曰, 雖以眞箇印信言之, 僞造者, 一律, 僞踏者, 非一律也。烙印雖用印信律, 號牌與烙印手造之跡, 終欠分明, 是僞烙, 非僞造, 用僞踏律, 可也, 豈可用僞造律乎? 一律何等至重, 則如是輕先擬律, 卿則遞差, 該律官, 當用反坐之律, 而赦令纔過, 今姑參酌, 各別嚴治。問啓之雜, 以吏讀, 前所未見, 捧納承旨遞差。

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