○ 李晩秀啓曰, 該判堂處問啓事, 命下矣。問于刑曹判書趙鼎鎭處, 則以爲臣待罪秋官, 觸事生疎, 一律論斷, 何等愼重, 而昏無知識, 議律顚錯, 致有此問啓之命, 惶懍震越, 罔知攸措是白置。大明律, 只有印信僞造之文, 而烙印一款, 雖無擧論, 大典通編僞造條云, 僞造號牌者, 以印信僞造律論。臣只知僞造號牌之與僞造印信同律, 而至於烙印與印信之有間, 曚未覺察是白遣, 前以烙印僞造事用律與否, 又未聞之, 而只以此罪人之甲辰年擬律時, 以印文未成, 施以定配之典, 故認以一罪減等, 有此徑先擬議之擧, 昏愚不審之罪, 益無所逃云矣, 敢啓。傳曰, 雖以眞箇印信言之, 僞造者, 一律, 僞踏者, 非一律也。烙印雖用印信律, 號牌與烙印手造之跡, 終欠分明, 是僞烙, 非僞造, 用僞踏律, 可也, 豈可用僞造律乎? 一律何等至重, 則如是輕先擬律, 卿則遞差, 該律官, 當用反坐之律, 而赦令纔過, 今姑參酌, 各別嚴治。問啓之雜, 以吏讀, 前所未見, 捧納承旨遞差。