○ 壬子六月初九日卯時, 上御誠正閣。都承旨·右副承旨入侍, 下直守令同爲入侍時, 行都承旨趙尙鎭, 右副承旨李冕膺, 假注書鄭尙愚, 記事官洪樂游·林景鎭, 殷山縣監李貞運, 以次進伏訖。上命讀公事, 書判付訖。命書榻敎曰, 左承旨入侍。賤臣承命出傳, 左承旨林濟遠進伏。上曰, 守令進前。貞運進伏, 上曰, 近來西民, 不見善治之倅矣。爾下去後, 誠心撫摩, 無負分憂之責, 可也。命除七事, 只宣諭, 濟遠宣諭訖。命退, 諸臣以次退出。