○ 鄭大容, 以備邊司言啓曰, 因平安監司金思穆定州牧漂人狀啓, 依口傳下敎行會, 而彼人若如問情時所願, 歸從水路, 則船上什物, 一一摘奸, 破傷者卽爲改備, 糧資從厚題給, 以示朝家優恤之意。若或願從旱路, 則別定差員, 次次交付, 轉送灣府, 以爲入送北京之地, 所經各邑, 嚴禁雜人, 毋得相通事, 一體嚴飭。渠輩物件中可以運致者, 亦以刷馬交替輸送, 而若從旱路則當有咨文, 依願擧行後, 形止使之星火登聞。該牧使李義綱, 道臣旣已罷黜, 仍請拿勘, 則不必更爲擧論, 前此兵使狀聞中該牧使罪狀, 旣請令廟堂稟處, 而又於此狀本, 更請稟處者, 非但煩屑, 邊情所關, 守令之不善擧行, 其罪狀, 當罷則初不直請罷黜, 連請稟處者, 巽軟極矣。平安兵使申應周, 罷職, 何如? 傳曰, 坐齋之時, 雖難酬應, 以口傳下批, 大關後弊, 反覆思量, 不得已下批矣。竝依草記施行, 而由陸由海間, 一從渠願, 我國資給之方, 各別嚴飭, 帥臣狀啓, 不爲直請罷勘, 或有謬例而然乎? 査問勘罪, 可也。