○ 甲寅七月初一日申時, 上御重熙堂。軍士房承旨入侍時, 左副承旨李羽晉, 假注書李允謙, 記注官承膺祚, 記事官吳泰曾, 以次進伏訖。上曰, 俄下傳敎, 果已分付耶? 免賤帖, 於渠輩, 何如云也? 羽晉曰, 免賤帖, 若有願買者, 則捧價數百兩, 渠輩言內, 比諸帖加, 尤有勝焉, 莫不感祝天恩云矣。上曰, 院隷今日內, 皆令發送, 而帖加者, 則立役時, 雖不敢懸玉, 而闕外常行時, 則懸之無妨, 以此分付, 可也。命退, 承史以次退出。