○ 戊午二月十九日辰時, 上御誠正閣。左副承旨·禮房承旨·咸鏡監司同爲入侍時, 行左承旨洪仁浩, 左副承旨宋銓, 假注書呂東植, 記注官金良倜, 記事官承膺祚, 咸鏡監司李集斗, 以次進伏訖。仁浩曰, 堂后置簿, 不卽修正, 今日符單子書入時, 完符則漏落不書, 頒符則混同書入, 符信出納, 事體至重, 而若是做錯, 極爲駭然。當該注書, 所當重勘, 而本院請推之外, 無他可施之罰, 何以爲之乎? 上曰, 事未前有, 當該注書, 令該府拿問, 各別重勘, 可也。出擧條 命書傳敎曰, 禮房承旨馳詣宗廟·永寧殿·永禧殿·景慕宮, 奉審摘奸以來。仁浩先退。上命書左尹李義弼疏批訖。又敎曰, 新東伯, 緣何而陳疏辭職耶? 集斗曰, 似緣於前任完伯時事, 而未得詳知矣。仍命書批啓下訖。敎集斗曰, 前南兵使之狀罷北靑倅事, 今旣收殺, 不必擧論, 而狀啓中論列之語似過矣。集斗曰, 似緣於帥臣之未及詳覈而然矣。命宣諭訖。敎曰, 好爲下去, 欽哉。集斗先退。仍命退, 承史以次退出。