○ 金啓洛, 以禁衛營言啓曰, 朗和門西邊墻垣一間許頹圮處, 銅龍門入直軍八名除出, 限修築間, 嚴加守直事, 自兵曹草記矣。銅龍門入直軍八名, 除出把守, 而不可無將領, 別定敎鍊官宋仁宅, 限修築間, 率領守直之意, 敢啓。傳曰, 知道。身爲本兵之長者, 忽於宿衛所重, 禁中密邇, 墻垣頹圮, 在家不動念, 眞所謂官怠於宦成, 決非好消息, 而卿之草記, 可謂得體, 依此爲之, 意謂此兵判, 凡事淬勵, 而怠忽若此, 年富力强之兵判, 乃欲自逸, 反不若衰老之卿, 豈成說? 雖以壯勇大將言之, 亦是番軍直處近處, 則息偃在家, 尤可謂駭然。兵校之不勸起判堂者, 付之摠帥, 而壯營首校, 卿其捉來拿入, 數其帥之罪, 可也。