○ 金宗善, 以刑曹言啓曰, 今番別試武科殿試時, 代射罪人白成彩·李大俊等, 自試所捉送臣曹, 故竝爲嚴問, 則靈光吳處大, 則潛賣吳元三之初試, 使白成彩冒入代射, 訓鍊都監竹山陞戶軍李大俊, 則受賂於安岳禹承祚, 冒入代射之意, 箇箇自服矣, 取考律文, 則大典通編試取條有曰, 借射者杖一百, 身充水軍, 代射者比借射加二等, 杖一百, 邊遠充軍, 武科條又曰, 科場用情者, 杖一百, 邊遠充軍, 雜令條又曰, 陞戶軍雖有罪犯, 勿爲除案, 亦勿定配, 徒重決棍, 各例云, 二罪俱發, 以重者論, 吳處大·白成彩·吳元三等, 依此律從重論, 各決杖一百後, 處大平安道渭原郡, 成彩咸鏡道吉州牧, 元三明川府, 竝邊遠充軍定配, 卽爲押送, 李大俊, 係是陞戶軍, 移送該營, 從重決棍, 而禹承祚, 知大俊之見捉, 已爲逃走, 故罔夜捉送事, 發關該道, 待其捉來, 一體發配之意, 敢啓。 傳曰, 知道。