○ 戊辰三月初一日辰時, 上御誠正閣。 玉堂上下番持詩傳入侍時, 左承旨李文會, 假注書兪理煥, 記事官曺鳳振·李憲琦, 副校理徐長輔, 持詩傳第一卷, 副修撰李泰淳, 持詩傳第一卷, 檢校直閣洪奭周, 以次進伏訖。 上曰, 下番玉堂, 誰也? 泰淳, 進奏職姓名, 上命開卷讀奏, 長輔, 讀自厭浥行露, 止謂行多露。 上曰, 下番讀之。 泰淳, 讀自誰謂雀無角, 止室家不足, 上曰, 承旨讀之。 文會, 讀自誰謂鼠無牙, 止亦不女從, 上曰, 閣臣讀之。 奭周, 讀自行露三章, 止章六句, 上曰, 文義陳之。 長輔曰, 以二南行露章, 觀之, 可見召伯之敎, 文王之化, 浹洽於遠近淺深也, 時無古今, 一夫一婦, 不獲其所, 乃是宰相之責, 而今可以擧一反三者也。 伏願殿下, 留念焉。 上曰, 下番陳之。 泰淳曰, 小註曰, 行露章, 如易之訟卦, 貞女乃訟之初六, 强暴之男, 則訟之九四也, 召伯, 九五之大人也, 臣之所望於殿下者, 卽以文王之心爲心也。 上曰, 此章之義, 似是比也, 而曰賦, 何也? 長輔曰, 詩之似此者多矣。 或賦中有比, 比中有興, 蓋是托辭也。 上曰, 室家不足, 何意也? 長輔曰, 室家之禮不備, 則雖訟, 必無成也。 上曰, 鼠果無牙乎? 長輔曰, 有齒而無牙也。 上曰, 行露章與漢廣章, 同義, 此章則女子作之, 漢廣則詩人作乎? 長輔曰, 然矣。 上曰, 雖速我獄我訟, 亦有淺深先後之別歟? 長輔曰, 叶韻矣。 上曰, 周·召之化, 不能竝行, 而召南則無周公之化, 周南則無召公之化乎? 長輔曰, 召南亦是周公之化, 豈有不竝行之理? 上曰, 女子之畏强暴如此, 可見其時男子, 猶有淫亂之俗, 如是則文王之化, 獨及於女子, 而不及於男子耶? 長輔曰, 小註亦言之, 譬之太陽無私, 而獨後陰崖, 陽春無私, 而獨遲陰谷也。 上曰, 如是則遠近淺深之間, 果無不及之弊乎? 長輔曰, 畢竟則遠近淺深, 同被此化也。 上曰, 閣臣所見, 何如? 奭周曰, 文王之化, 均及於賢愚, 而常人則易化矣。 間亦有難化之民, 難化者, 乃是强暴之男, 而至於男之强暴, 女之貞烈, 以俗論之, 女淫之乖俗, 大有加於男之强暴, 士之貪兮, 猶可說也, 女之貪兮, 不可說也者, 政謂此也。 上命玉堂先退, 長輔·泰淳退出, 又命閣臣先退, 奭周退出。 上敎鳳振曰, 吏判, 何時出仕乎? 鳳振曰, 臣父自來情勢, 有難冒膺, 目下實病, 見今甚苦, 出仕與否, 臣姑未敢質言矣。 上曰, 情勢初不大段, 從速出仕事, 爾其言之也。 仍命退, 承史以次退出。