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승정원일기 103책 (탈초본 1965책) 순조 9년 4월 2일 신묘 24/24 기사 1809년  嘉慶(淸/仁宗) 14년

    ○ 己巳四月初二日戌時, 上御誠正閣。 坐直承旨入侍時, 右副承旨金魯敬, 記事官李魯集·申在植·朴綺壽, 以次進伏訖。 上曰, 俄見籌司草記矣。 諸般還弊, 所當警飭, 措辭判付, 則有勝於依例允下耶? 魯敬曰, 然矣。 上曰, 守令之罷拿問備, 當隨其所犯之輕重, 承旨須詳見其草記以奏也。 上曰, 逋欠虛留, 何邑爲甚耶? 魯敬曰, 以草記觀之, 則新昌·高靈爲最甚, 而高靈倅以前罪行査, 尙未登聞, 今幾半年, 勘處無期, 積弊之邑, 許久曠官, 誠可悶矣。 上曰, 雖査啓前, 該守令, 當以特敎罷黜矣。 上曰, 還弊雖責在守令, 董飭守令, 專在監司, 尤當申飭道伯也。 命書判付。魯敬承書讀奏訖。 命書傳敎曰, 因備局草記而思之, 嶺伯査啓之至于今不修以啓, 極爲未安。 引義自引義, 査啓自査啓, 況前後批旨, 不啻屢再, 而一味逡巡, 其果先公後私之義乎? 令廟堂嚴飭, 使之從速登聞。 上命退, 承史以次退出。

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