○ 金蓍根, 以備邊司言啓曰, 卽見京畿監司權常愼所報, 則以爲本道議賑邑鎭中, 喬桐穀簿, 自來不敷, 賑糶之資, 不可不以他邑穀移轉, 而沿邑無非尤甚。 山邑道里絶遠, 駄運有弊, 江都訓·禁·御三倉留穀中, 折米限四百石, 姑令借貸, 則還報之道, 待開春, 自當有方便區處, 爲辭矣。 本邑最爲尤甚, 歲後勢將設賑, 而自本邑無以辦穀, 從近邑亦難移粟。 沁還取用, 旣有癸甲已例, 島餉雖重, 賑政尤急, 以三營門·江都倉留庫折米四百石, 許令貸下, 而保障餉穀, 不可一時虛留。 待明春卽令還報後, 形止報本司, 以爲憑考之意, 分付, 何如? 傳曰, 允。