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승정원일기 107책 (탈초본 2065책) 순조 15년 12월 7일 정축[정사] 16/23 기사 1815년  嘉慶(淸/仁宗) 20년

    洪羲俊, 以備邊司言啓曰, 近聞湖南若而邑, 以流亡還逋, 分徵於一境民戶, 怨聲載路, 傳說藉藉, 故聞甚驚駭, 關問於道臣矣。 今見其報辭, 則以爲道內古阜·谷城·順天·南原·沃溝·高山等邑, 以流亡絶戶還穀之无處徵捧, 統計闔境, 參量饒殘, 分等分捧, 至於官屬逋, 則分徵於生存官屬之意, 各有所報, 事勢似然, 故初不禁止爲辭矣。 催科, 民政之大者, 爲守令者, 固當竭力收捧, 而今此遍一境分徵之擧, 雖出於收殺了勘之意, 係是常法之外, 況分等批捧之際, 貧富易混, 多寡不均, 官吏之乘時舞弄, 殘民之臨歲繹騷, 卽必至之勢也。 是豈仰體朝家懷保之德意也哉? 六邑守令, 爲先罷黜, 令該府, 拿問嚴勘, 其代分付銓曹, 口傳各別擇差, 待下批使之當日辭朝, 不能禁飭之道臣, 罷職, 何如? 傳曰, 允。

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