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승정원일기 122책 (탈초본 2503책) 철종 1년 4월 15일 정축 26/26 기사 1850년  道光(淸/宣宗) 30년

    ○ 庚戌四月十五日申時, 上御熙政堂。 大王大妃殿垂簾, 慶尙左道暗行御史入侍時, 同副承旨宋廷和, 記事官任應準·成載瑗·鄭健朝, 御史金世鎬, 以次進伏訖。 上曰, 史官分左右。 上曰, 御史進前。 上曰, 遠路何以往還乎? 世鎬曰, 王靈所曁, 幸得無事往來矣。 大王大妃殿曰, 無病往來乎? 世鎬曰, 王靈攸曁, 善爲往還矣。 大王大妃殿曰, 畿內則旱乾比甚, 所經之地, 雨澤, 果何如? 世鎬曰, 嶺南則雨澤果周洽, 忠淸道猶未及此, 而不至若京畿之旱乾也。 上曰, 書啓外有何可奏者乎? 世鎬曰, 民邑之弊, 已具於別單, 而此外別無更達之事矣。 大王大妃殿曰, 麥農, 何如? 世鎬曰, 嶺南可謂豐登, 而畿湖則僅得免歉矣。 大王大妃殿曰, 以書啓觀之, 則守令之有治績者少, 僉使·萬戶中善治居多, 爲兩班者, 寧不靦愧, 而良覺寒心處也。 上曰, 史官就座。 大王大妃殿曰, 沿路無流丐乎? 世鎬曰, 幸逢屢豐之餘, 別無流丐之人矣。 上命退, 諸臣以次退出。

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