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승정원일기 123책 (탈초본 2535책) 철종 3년 10월 11일 무자 10/11 기사 1852년  咸豊(淸/文宗) 2년

    ○ 壬子十月十一日辰時, 上御熙政堂。 日講入侍時, 日講官洪鍾應, 參贊官尹堉, 侍讀官李啓善, 假注書尹龜永, 記事官徐相至·李容殷, 各持孟子第四卷, 以次進伏訖。 上曰, 史官分左右。 上誦前受音一遍〈訖〉。 仍(仍)開卷, 鍾應讀自居下位而不獲於上, 止人焉廋哉, 仍釋義訖。 奏曰, 知人甚難, 夫小人者, 工於外飾, 巧掩不善, 若或粗看, 易被見欺, 故古語曰, 大奸似忠, 似忠之奸, 眞難辨矣。 然眸子, 有一身精英之所萃, 而神明之所寄也。 雖至黠者, 至於眸子, 則不能變眊使瞭, 是以看人之術, 必於此取之則焉。 此與論語人焉廋之訓同, 而差有表裏之別, 孔子之言, 察乎內也, 孟子之言, 觀乎內也, 觀乎外而得其大綱, 察乎內而驗其細密, 則雖似忠之大奸, 何能逃其情狀乎? 伏祝殿下, 先御九五, 撫臨億兆, 內而暬御近習, 外而大小臣工, 勿以貌取, 必察其實, 以兩聖人之訓, 表裏互驗, 則非但有裨於窮極之工, 必有所得於擧措之政, 然則則哲之明, 夫何遜於唐堯哉? 念哉念哉。

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